引っ越しで処分する?持っていく? -家具・家電・その他の物-
進学・就職・転勤・結婚などライフプランの変化により、引っ越しが決定し、業者も選定済み、いざ、荷造りと思った矢先、どの荷物を捨てた方がいいのか、持って行った方がいいのか悩むところ。
引っ越しの際、どれを処分するかなど明確に決めることで、引越し費用が最終的に安くなる場合があります。リサイクルショップの観点から、処分するものと持っていくものを確認していきます。
目次
引っ越しは荷物の量で料金が変わる?
引っ越し料金が変動するのは基本的に「繁忙期かどうか」「引っ越し日が土日祝か平日か」「距離」「使用するトラックの大きさと台数」「引っ越しの時のスタッフ数」などによって変動します。
引っ越しスタッフの数や繁忙期をずらすなどの価格交渉によって、引越し料金を下げられるかと思いますが、運ぶ荷物をさらに減らすことで結果的に使用するトラックの台数が減り、引越し料金が下がる場合もあります。
併せて引っ越し時に処分サービスを利用するのも良いですが、その分費用が発生します。
引っ越しで持っていく品物はどうしてる?
記述するまでもなく「生活に絶対必要なもの」と「どうしても捨てにくい思い出が深い物」になります。
実家などに品物を残していける(送れる)環境の場合は、実家に思いで深い物を送っておくのも手です。
新たな居住地では、新たな品物が数多く増えるので少しばかり厳しめに選別するのも良いでしょう。
引っ越しで処分するか持っていくかの目安
単身の引っ越しか家族の引っ越し化によって目安は変わりますが、主に以下の様な場合は処分の対象にしても良いでしょう。
- ・引っ越し先に既に備え付けの家具があり、インテリアが合わない
- ・部屋の間取りに合わない
- ・まだ使えるがやや古い
- ・引っ越す前も半年以上使用していなかった
どうしても思い出があり捨てられない家具や家電もあるかと思いますが、全体の荷物量と気持ちを相談し、決定していきましょう。
引っ越しの前にリサイクルショップに売れる意外なもの
処分するものが決定したら、その中で仕分けを行います。
傷や破損があるものは粗大ゴミや廃品回収業者へ、まだ使えるものはリサイクルショップに相談すれば、現金化できるかもしれません。
タンスやテーブル、ベッドやソファーは勿論、エアコンやテレビなどの家具家電は通常通りご相談いただけます。壊れているものやナマモノ、ゴミ類などは対応は行えませんが、実は以下の様なものもご相談いただけます。
- ・食器
- ・ぬいぐるみ
- ・UFOキャッチャーの景品
- ・玩具
- ・自転車
- ・カーテン
- ・キッチンまわりのもの
※状況により引取となる場合もございますので、ご相談ください。
本来ならば引っ越しの時に処分候補に入るものも、ご相談いただければ、内容を確認させていただきます。
引っ越しの荷物を減らして新しいスタートを切ろう
引っ越しはこれまで生活してきた色々な品物が表に出てきます。
その時に可能な限り品物を処分することで引っ越し代金も減り、引越し先でも新たな気持ちで生活をスタートできるでしょう。
これは処分した方がいいと悩んだものがあれば、お気軽にまとめてご相談ください。
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