フリマアプリとリサイクルショップのメリットデメリット
これまで不用品を廃棄以外で商品を手放す方法は、リサイクルショップ以外にもインターネットの普及により、ネットオークションを利用するなど自分で販売する選択肢がありました。
近年ではiPhoneなどのスマートフォンの普及により、誰でも簡単にフリーマーケットアプリを利用して不用品の販売が可能になりました。
では不用品を処分する際、フリーマーケットアプリで販売するのと、リサイクルショップに販売するメリットとデメリットの違いはあるのでしょうか。
フリマアプリで不要な商品を販売するのは実は疲れる?
フリーマーケットアプリ(以下、フリマアプリ)は2018年前後から台頭してきたといわれています。
スマートフォン(以下、スマホ)を介して個人間で商品のやり取りが行いやすくなりました。
フリマアプリは自由に取引が出来るのが魅力
自身で自由に価格設定や販売の見せ方を決定できる、気軽さがあるのが魅力です。
またリサイクルショップで値段が付かなかったものや、買取店が近くにないマニアックな商品など、掘り出し物を販売できるのも魅力の一つです。
その為、リサイクルショップに商品を持ち込む時間がない場合や、買取が断られても上手くいけば商品として販売できます。
フリマアプリ疲れが広がっている?
個人間での販売が普及したことにより、値下げ交渉の対応や発送の手間、メッセージのやり取りに疲弊している部分もあるようです。
また価格設定に躓くと商品が長期間売れずに結局は手元に置く羽目になる事もしばしば。
手数料や配送料を加味して値段設定することも疲れの原因となっているようです。
最近では多くの業者もフリマアプリを利用しており、個人間でのやり取りも市場調査が必要になってくるなど、商材によっては努力が必要な部分もあります。
リサイクルショップでの買取は?
リサイクルショップの買取はフリマアプリと違い、一括でまとめて売りたい際や大きな荷物を売りたい場合に便利です。
その他、商品を店舗に持ち込む以外にも、出張査定などもあり、気軽に買取り査定を利用できます。
また値下げ交渉などの対応を行う必要もなく、商品の買取が可能です。
その他、商品によっては買取不可な場合もありますが、普段買取を行っているプロの目利きにより、思わぬ商品が高価買取になる可能性も。
フリマアプリとリサイクルショップのメリットを活かして不用品を処分しよう
フリマアプリは自由な価格設定で気軽に無料で販売が行える半面、いつ販売できるか不安な場面があります。
リサイクルショップでは自分で販売するときよりも安くなる商品もある可能性がありますが、やり取りの手間が少なく、相場の価格で商品を買取できます。
フリマアプリとリサイクルショップでは、人気の消費も違うため、洋服などはフリマアプリ、エアコンなどの大きなものはネットショップなど、今のご自分の状況に合わせて、フリマアプリとリサイクルショップを使い分けましょう!
買取のお問い合わせは?
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